Equipments

設備紹介

レントゲン

動物専用のX線装置を使用しています。
人間の病院でつかわれている装置よりも、被爆量が圧倒的に少なく、妊娠鑑別にも安心して使用することができます。

CR(X線デジタル解析機)

最新のX線画像解析機を導入致しました。
これにより、より早く、より正確に画像診断ができるようになりました。

血液検査

動物専用の血液検査機器です。
救急疾患のときも迅速に結果が出ます。
また犬猫以外の動物も測定できます。

超音波診断装置

ALOKAの高性能超音波診断装置prosoundα6
Mモードによる心筋症の確定診断、妊娠診断、腹腔内臓器の異常発見、カラードップラーによる血流の確認などで活躍します。

麻酔器、心電図モニター

麻酔中のバイタルサインを把握します。
また動物用の麻酔器を用い、細かくモニターをチェックすることで老齢動物、病気の患者も安心して手術できます。

酸素ゲージ

呼吸器疾患、循環器疾患の入院治療に効果を発揮します。酸素濃縮器により、1日中酸素を送り続けることが可能です。

内視鏡

吐かせても出てこない胃食道異物の除去、炎症性腸疾患の確定診断などで活躍します。

ボルバーVmax

整形外科手術の骨切り、ウサギの臼歯整形等で活躍します。

半導体レーザー

4mmまでの血管を無血で切断でき、迅速な手術を可能にします。手術以外でも疼痛緩和、腫瘍の末期の症状緩和などペットに優しい治療を可能にします。

マイクロチップ

世界共通の番号が記録されたチップを皮下に埋め込みます。
万が一、ペットとはぐれてしまった場合も、リーダーで読みとることですぐに飼い主の元に戻ることができます。

超音波骨折治療器オステオトロンD2

動物業界ではまだ数少ない先進的な医療器です。
超音波の刺激により骨再生を促進させます。
治療期間が約40%短縮し、副作用もありません。
骨折の手術後などに積極的に活用します。

超音波凝固切開装置(ソノサージ)

超音波振動の摩擦熱により血管、組織を凝固します。
さらに超音波の摩擦効果により、シール凝固した組織を切離する事ができます。
手術における出血を大幅に抑制し、手術をより安全に、そして迅速に行うことが可能です。
さらに乳化吸引装置の増設により、胆嚢摘出、肝臓腫瘍摘出も安全に行うことが可能です。
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リーガシュア
(ベッセルシーリングシステム)

8mmまでの血管をシールすることができます。
これがあれば小動物臨床(大型犬含む)ではほとんどの血管を無血で切断が可能です。
詳しくはこちら

炭酸ガスレーザー

手術後の疼痛が軽減し、出血が極めて少なくなります。
他の機器と同様、手術時間の短縮に貢献します。
さらに体表のイボの蒸散も少ないリスクで行うことができます。
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