Equipments

設備紹介

レントゲン

動物専用のX線装置を使用しています。
人間の病院でつかわれている装置よりも、被爆量が圧倒的に少なく、妊娠鑑別にも安心して使用することができます。

麻酔器、心電図モニター

麻酔中のバイタルサインを把握します。
また動物用の麻酔器を用い、細かくモニターをチェックすることで老齢動物、病気の患者も安心して手術できます。

酸素ゲージ

呼吸器疾患、循環器疾患の入院治療に効果を発揮します。酸素濃縮器により、1日中酸素を送り続けることが可能です。

内視鏡

吐かせても出てこない胃食道異物の除去、炎症性腸疾患の確定診断などで活躍します。

ボルバーVmax

整形外科手術の骨切り、ウサギの臼歯整形等で活躍します。

半導体レーザー

4mmまでの血管を無血で切断でき、迅速な手術を可能にします。手術以外でも疼痛緩和、腫瘍の末期の症状緩和などペットに優しい治療を可能にします。

マイクロチップ

世界共通の番号が記録されたチップを皮下に埋め込みます。
万が一、ペットとはぐれてしまった場合も、リーダーで読みとることですぐに飼い主の元に戻ることができます。

超音波骨折治療器オステオトロンD2

動物業界ではまだ数少ない先進的な医療器です。
超音波の刺激により骨再生を促進させます。
治療期間が約40%短縮し、副作用もありません。
骨折の手術後などに積極的に活用します。

超音波凝固切開装置(ソノサージ)

超音波振動の摩擦熱により血管、組織を凝固します。
さらに超音波の摩擦効果により、シール凝固した組織を切離する事ができます。
手術における出血を大幅に抑制し、手術をより安全に、そして迅速に行うことが可能です。
さらに乳化吸引装置の増設により、胆嚢摘出、肝臓腫瘍摘出も安全に行うことが可能です。
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リーガシュア
(ベッセルシーリングシステム)

8mmまでの血管をシールすることができます。
これがあれば小動物臨床(大型犬含む)ではほとんどの血管を無血で切断が可能です。
詳しくはこちら

炭酸ガスレーザー

手術後の疼痛が軽減し、出血が極めて少なくなります。
他の機器と同様、手術時間の短縮に貢献します。
さらに体表のイボの蒸散も少ないリスクで行うことができます。

ポータブルスリットランプ

細隙灯による眼の立体的な評価や、眼に炎症や傷がないか確認するために使用します。

眼圧計

動物専用の眼圧計です。
点眼麻酔をして先端を眼球に接触させることで眼圧を測定し、眼内の炎症や緑内障の診断に用います。

超音波診断装置

患者様への侵襲がない高性能の超音波診断装置です。
従来のものより解像度が優れているためわずかな病変でも検知することができます。腫瘍や炎症、結石などの診断のほか、関節内部や新機能の評価などにも使用します。

デジタルX線画像診断装置

骨や臓器の異常を速やかに検査するレントゲン検査機器は、デジタルX線画像診断装置(DR)を導入しています。
ワンランク上の高画質な画像で、従来のものより短時間で次の撮影を行えるため動物の負担も少なくすることができます。

自動血球計算装置

最先端の技術により赤血球・白血球・血小板の様々なデータを測定し、異常がないかを短時間で判別することができます。

血液化学検査装置

肝臓や腎臓などの状態を確認する一般的な血液化学検査に加え、SDMA(早期腎臓病を測定するマーカー)やCRP(炎症時に上昇する蛋白)、T4(甲状腺ホルモン)などの測定も可能で、目に見えない病気の発見・治療のために使用します。

超音波歯科用スケーラー

歯についた歯石を除去するために用います。
小さな口に入るよう軽量コンパクトで、先端が細いため歯槽の奥に詰まった歯石も根こそぎ取ることが可能です。
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